2019-02-27 第198回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号
今回の予算にも、i—Shippingということで、造船、海運の技術革新や海洋開発等の推進として百六十三億円が計上をされております。 このことはもう既に御承知のことと思いますけれども、二〇一五年以降、大変受注の低迷が続いておりますし、近年、国の全面的な支援を受けている韓国、中国の台頭によりまして、価格競争も含めて競争が激化をいたしております。
今回の予算にも、i—Shippingということで、造船、海運の技術革新や海洋開発等の推進として百六十三億円が計上をされております。 このことはもう既に御承知のことと思いますけれども、二〇一五年以降、大変受注の低迷が続いておりますし、近年、国の全面的な支援を受けている韓国、中国の台頭によりまして、価格競争も含めて競争が激化をいたしております。
また、ICTの活用等により建設現場の生産性の向上を図るi—Constructionや、造船や海洋開発等について技術力等の向上を図る海事生産性革命、さらに、モーダルシフト、共同輸配送の促進等による物流生産性革命の取組を加速します。
また、ICTの活用等により建設現場の生産性の向上を図るi—Constructionや、造船や海洋開発等について技術力等の向上を図る海事生産性革命、さらに、モーダルシフト、共同輸配送の促進等による物流生産性革命の取り組みを加速します。
文科省としても、そのような観点から、昨年六月七日に閣議決定された科学技術イノベーション総合戦略に基づきまして、科学技術イノベーションの基盤となる多様な人材の育成や基礎研究の推進をオールジャパンの観点から取り組むとともに、宇宙、海洋開発等の国家基幹技術の開発等を推進しているところであります。
そのため、小笠原諸島は日本の漁業、天然資源開発等において大きな役割を果たすとともに、今後も海洋研究、海洋開発等の拠点として可能性も有しておりますが、具体的に小笠原諸島における海洋施策についてどのような課題があり、この課題解消に向けてどのような取組をなすべきであるとお考えであるかをお聞きしたいと思います。
○辻(一)委員 きょうは、民主党の方から三人、私が冒頭に出まして、物づくり関係を中心に鍵田さん、それから宇宙や海洋開発等を同僚の近藤さんにそれぞれやっていただくのでありますが、私はやはり原子力の問題を中心にお尋ねしたいと思うのですが、それも、先ほどもお話がありましたが、核融合をどうするのかという問題と、最終の廃棄物処理をどうするのかということについて、大臣の所信をひとつ伺いたいと思います。
そういう意味で、この三十周年を契機にさらに宇宙開発、海洋開発等につきましては、政府としてうんと力を入れる必要があるのではないかと思いますし、また、三十年を契機に何らかの検証といいますか、そういうこともお考えになったらどうかと思います。 以上二点につきましてお伺いして終わります。
ですから、原子力の利用、宇宙開発、海洋開発等専門的なことは十二分にまだ理解できずにおりますけれども、それが派生的にほかの分野にも影響しているんだということは大変すばらしいことだということを認識して、今感動いたしております。
科学技術の振興につきましては、基礎的・創造的研究及び宇宙開発・海洋開発等に重点的・効率的な資金配分を行うことにより、施策の充実に努めております。 中小企業対策費につきましては、中小企業の新分野進出等の円滑化、新規事業支援及び海外展開の円滑化推進を柱とした構造調整支援策の強化や国民金融公庫補給金の増額等を通じた中小企業金融対策の充実などを図ることとしております。
科学技術の振興につきましては、基礎的・創造的研究を初めとして、宇宙開発・海洋開発等に重点的・効率的な資金配分を行うことにより、施策の充実に努めております。 中小企業対策費につきましては、総額として一千九百五十一億円を計上しておりますが、このうち主なものは、小規模事業対策費五百十五億円、中小企業近代化促進費二百八十億円であります。
更に、状況に応じ、観光レクレーション開発、海洋開発等新しい視点からの地域づくりを積極的に推進する、ということでございまして、基本的には第三次全国総合開発計画、これは昭和五十二年でございますが、五十二年に定住圏構想という構想を出させていただきました。
基礎研究を充実するほか、宇宙開発、海洋開発等を中心として、時代の要請に即応した科学技術の研究開発に努めていることは、我が国の今後の発展にとって意義あることであります。 さらに、相互依存の深まる国際社会において、開発途上国の経済的安定は、世界の平和と繁栄にとって不可欠であります。経済協力費は、前年度予算に比べ七・八%増と、一般歳出の主要経費中最大の伸びとなっております。
教育や科学技術があすの日本を築く意味でいかに重要であるかは申すまでもなく、特に科学技術において、これまで諸外国におくれをとっている基礎研究の充実を図るほか、宇宙開発、海洋開発等についても時代の要請に即応して研究開発を推進していることばは、科学技術立国を目指す我が国にとって意義あることであります。
しかし、あとの海洋開発等について今後どういうふうにしていかれるのか、お伺いしたいと思います。
ただ、海洋開発等についてもひとつさらに力を入れて各省のかなめ役としてその責任を果たしてもらいたい。この御決意を承っておきます。
さらに、科学技術振興費につきましては、宇宙開発、海洋開発等時代の要請に即応した科学技術の研究開発に努めることといたしております。 国債費五兆三千百四億円の内訳は、国債及び借入金償還費八千二百三十六億円、国債利子等四兆四千百七十三億円及び国債事務取扱費六百九十五億円となっております。
個々の問題については、宇宙開発や、また海洋開発等については今日までもいろいろお話ししたこともございますので、科学技術庁にございます国立防災センター、ここでいろいろこの雪害問題については研究をしているようでありますが、現在、雪につきましては長岡とそれから新庄、ここでやっているわけですが、雪というのは御存じのとおり雪質というのがございまして、新潟、山形、それからまた青森の方へ行きますと、また北海道のようなところになりますと
○園山政府委員 先ほど、いわゆる国の付属研究機関あるいは内局等を対象に申し上げたわけでございますけれども、特に大きなプロジェクトとして推進しております原子力あるいは宇宙関係、海洋開発等につきましては、直接の国家公務員ではございませんので、それぞれに充実する事業団等の人員につきましては相当大きな増員も認められておるわけでございます。
第二点は、「宇宙開発、海洋開発等人類の未来をひらく国家的プロジェクトの推進」こういうことで、宇宙開発は着実に進んでいる、海洋開発は本格的に取り組む段階に達している、これが第二点のあなたの所信表明でございます。第三点は、「国民生活に密接に関連する科学技術の推進」その中で地震予知、ライフサイエンスの言葉などが出てきております。
原子力発電及び原子力船の開発利用、さらには、将来のエネルギーとして最大の可能性を担う核融合の研究開発、あるいは人類の未知の領域を開く宇宙開発、海洋開発等、当庁が直接担当している科学技術分野は、いずれも人類の未来を開く重要な国家的な課題であります。
原子力発電及び原子力船の開発利用、さらには、将来のエネルギーとして最大の可能性を担う核融合の研究開発、あるいは人類の未知の領域を開く宇宙開発、海洋開発等、当庁が直接担当している科学技術分野は、いずれも人類の未来を開く重要な国家的な課題であります。